おうちで楽しむ “星座解説×朗読劇” 第二弾『きみと見た星の物語 春のポラリス』
ACTISでは本誌ではご紹介しきれない情報を「WEB限定」の形で定期的にお届けしています。今回はACTIS 2019年12月号「都会の星空を見に行こう」で特集した有楽町駅直結のプラネタリウム、「コニカミノルタ プラネタリア TOKYO」にて、コロナ禍でもおうちで楽しめる新感覚のコンテンツをご紹介!今までに味わえなかった「おうちプラネタリウム」を体験しよう!
声優・豊永利行さん、茅野愛衣さんが出演、おうちで楽しむ「星座解説×朗読劇」第二弾『きみと見た星の物語 春のポラリス』が5月1日(土)より限定配信決定!
『きみと見た星の物語 春のポラリス』は2019年11月より上演し、好評を博した「星座解説+朗読劇」の要素を取り入れた、新感覚のライブ・プラネタリウム作品。新型コロナウイルス感染拡大の影響により上演を見合わせていた中、ついに配信作品として初公演が決定しました。声優・豊永利行さん、茅野愛衣さんをキャストに迎え、自宅に居ながらにして星空の魅力と、お二人ならではの声の演技を存分に楽しむことができます。※公演は事前収録となります。
配信期間は2021年5月1日(土)12:00~2021年5月7日(金)23:59まで。視聴券販売は現在販売中!気になる方は早めのチェックを!
人気声優・豊永利行さん、茅野愛衣さんが出演
豊永利行さんといえば、『ユーリ!!! on ICE』勝生勇利や『風が強く吹いている』清瀬灰二〈ハイジ〉、『デュラララ!!』竜ヶ峰帝人、『B-PROJECT』金城剛士などの人気作に参加。茅野愛衣さんは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』本間芽衣子(めんま)や『戦姫絶唱シンフォギア』暁切歌、『寄宿学校のジュリエット』ジュリエット・ペルシア、『この素晴らしい世界に祝福を!』ダクネスなどなど、お二人とも数々の人気作品に出演、活躍中の人気声優さんです。今作ではお二人による掛け合いも見どころの一つ。星空と朗読による想像力の世界をお楽しみ下さい!
『きみと見た星の物語 春のポラリス』イベント概要
春といえば出逢いと旅立ちの季節。そんな春の夜空には「おおぐま座」「しし座」「おとめ座」そして本作のタイトルにもなっている“ポラリス(北極星)”を有する「こぐま 座」など、私たちにも馴染み深い星座たちが輝きます。本作ではポラリスを軸に、だれもが経験する出逢いと旅立ちのストーリーを交え、春の星座の見つけ方や星座にまつわる神話をたっぷりとお届けします。
■イベント詳細URL:https://planetarium.konicaminolta.jp/roudokugeki/act3/
■視聴券購入URL: https://eplus.jp/planetarium-roudokugeki/
豊永利行
プロフィール
4月28日生まれ。東京都出身。B型。
10歳で初舞台を踏んで以降、以降、声優・俳優・シンガーソングライターとして活動。 第12回(2018年)声優アワード主演男優賞受賞。
5月に「表裏一体 豊永利行ライブ」を開催予定。
主な出演作は、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(ポップ役)』『デュエルマスターズ(キラ役)』『風が強く吹いている(清瀬灰二役)』『ユーリ!!!on ICE(勝生勇利役)』『デュラララ!!(竜ケ峰帝人役)』『機動戦士ガンダムAGE(フリットアスノ役)』他
Website:https://www.toyonaga.info/
茅野愛衣
プロフィール
「YEAR 最優秀ラジオ大賞」を受賞。2020年には自身の誕生日に声優デビュー10周年を記念したメモリアルブック&ミニアルバム『む すんでひらいて』のリリースを発表し、ファンの想いに応えた。
主な代表作は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』(本間芽衣子 役)
『氷菓』(伊原摩耶花 役) 『ソードアート・オンライン アリシゼーション』(アリス・シンセシス・サーティ 役)『冴えない彼女の育てかた』(霞ヶ丘詩羽 役) 『斉木楠雄のΨ難』(照橋心美 役)『ギルティクラウン』(楪 いのり 役) 『この素晴らしい世界に祝福を!』(ダクネス 役) 『ノーゲーム・ノーライフ』(白 役)他
Website:https://osawa-inc.co.jp/women/kayanoai/
茅野愛衣10周年オフィシャルサイト:https://kayanoai-10th-anniversary.com
コニカミノルタ プラネタリア TOKYOとは?
プラネタリウムと言えば子供の頃に行った、星を観察するところ、何か「学ぶ」場所という印象が強い方も多いかも知れません。
実は今プラネタリウムは大きく進化しています。
「プラネタリア TOKYO」は、かつて都内初のプラネタリウムがあった東京・有楽町(東日天文館・1945年東京大空襲にて焼失)に80年ぶりに還ってきた大人も楽しめるアクセス抜群のエンターテイメント空間です。有楽町のランドマーク的存在、有楽町マリオンの9Fに位置しており、最大の特徴である2つのドームでは常時異なるコンテンツを上映。併設のVRアトラクションなど楽しみ方は様々です。昨年の特集でもご紹介したショップ、カフェやロビーは入場料無しで利用できるため、上映の待ち時間に有楽町でショッピング、銀座散歩のついでにカフェへ立ち寄るなど、ずっと施設の中に居るのではなく、有楽町全体をデートコースとして楽しめるのが大きなポイントです。ぜひ、以前の特集でおさらいしてみてください。
※ 現在新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として当面の期間、通常とは異なる形で営業されており、ご紹介されていた情報と最新の状況が異なる場合がありますので、詳細は施設ホームページをご覧ください。