
自分への映えご褒美。|映え写真とりにきてん #06
アパレルやファッションビジュアル、アーティスト写真などを多く手がけるフォトグラファーの福田瞳さん。
今回は、クリスマスツリーのおすすめアイテムと、オリジナルラグ作りが体験できるショップをご紹介いただきました!
クリスマスツリーの飾り付けってなんだかワクワクしますよね✨
様々な種類のケイトやラグ作りに興味がある方は要チェックです!
>福田瞳さんProfile
あっという間に今年もあとわずかですね。毎年1年のスピードが速くなっているのをひしひしと感じます。
今年やり残したことあるかなぁ?なんて考えだすと、あれもこれも手をつけてないぞ。。みたいことが、ふと頭に浮かぶのですが、『気づかなかったことにしよう!』と頭の中の小さな福田が言うわけです。
『来年でいいじゃない。来年があるじゃない。』と。
自分に甘いから、結局、今年もやりきったぞー!と、思うわけです。笑。
でも本当に、やりきった感もちゃんとあって、全部が嘘じゃなく、今年は『やれることをちゃんとやった』気がしています。
今年はコロナ禍の中、たくさんの人が頑張って乗り切ったんじゃないかなー。
仕事のやり方が変わったり、そもそも仕事自体が変わった人もたくさんいますよね。
本当、私なんかが言っても全然嬉しくないと思うのだけど、読んでくれている一人一人の頭を優しくなでて、『痛みに耐えてよく頑張った!偉い!!もう、本当に貴方は、素晴らしい!!』と声を大にして言いたいのです。
そして、福田も誰かに言われたい!!!褒めてもらいたいのです!!『頑張ったね!』と。
年末って、なんか、こう、頑張った自分へご褒美が欲しい!!!笑。
というわけで、12月はクリスマスもあるし、自分へのご褒美プレゼントを買う方が多いのではないでしょうか?
私は、ご褒美にクリスマスツリーを購入しました!!!
服でもなく、靴でもなく、バックでもなく、いや、服も欲しいし、靴やバックも欲しいのだけれど。
クリスマスツリーって、12月の25日までしか飾れないし、12月の特別感がすごいありますよね!
街にあるツリーを見ただけでも嬉しくなるし、わくわくする。
そんなツリーがお部屋にあったらと想像するだけで楽しい気持ちになります。
子供の頃は小さいツリーを実家で親が飾ってくれていたけれど、ちゃんとしたツリーを自分で買うのも飾るのも初めて。
いざ、買うと決めAmazonで探したのですが、時期も時期だから死ぬほどいろんなツリーが!!!!
大きさも迷うし、なんといっても質感に迷う!!質感大事!!安っぽくみえるツリーは絶対買いたくなかったから、めちゃくちゃ迷ったんだけど、値段が高すぎるのも違う気がして。
これだ!と思うツリーを自分なりに探しました。
ツリーに飾るオーナメントも自分で選びたい!と思って、オーナメントもライトも全部別で購入しました。
ツリーを段ボールからだした時は、ん?2つの木がある。。と少し困惑したけど、30分もあれば、1人で組みたててオーナメントとライトを飾ることができました。
クリスマスツリー
グリーン 雪付き 150cm
イルミネーションライト
50個LED 電池式
LEDイルミネーションライト
電池式8モード 点滅ライト
クリスマスボール
クリスマスツリー飾り
部屋が広かったら高さ180センチサイズをどん!っ置きたいところでしたが、福田は、150センチのツリーにしましたよ。
福田のおうちにはちょうどいいの。
IKEAのLEDろうそくライトや、いただきもののウィスキーで足をかくしたりして設置完了!!!夜は、いよいよライトアップ!!お部屋が、ザ・クリスマスです。映えるー!!!笑。
写真を撮ってこの通り!!もちろん映えます。笑。
クリスマスまで、おうち時間がまた一つ楽しくなって大満足。このツリーは、畳む(枝をしまう)と、幅18センチ×高さ95センチ、厚さ17センチの届いた段ボールに、収納できるのでわりかしコンパクトかなと!使わないとき場所取るんじゃなーい?なんて方にもオススメですよ!!
さてさて、ツリーで浮かれている福田ですが、もう一つ、めちゃくちゃ楽しい気持ちになることを先日体験してきたんです!
皆さんのおうちにも一つはだいたいあるんじゃないかな、ラグマット。
玄関や、洗面台横とかキッチンとか。
最近は、インテリアとしてリビングに、飾るように置いてあるのを、よくSNS等で見てました。そのラグなんですが、友達が自分で作っているところをInstagramに載せていて、『難しそうだけど、面白そう!』と思って見ていたんです。
そしたら、違う友達から『ねーラグ作らない?』と。お誘いが!!『 作る!!やりたい!!』と即答して、先日、オリジナルラグを作りにKEKE RUGさんのもとへ。
作業スペースにはたくさんの毛糸がずらーと置いてあり、カラフルなケイトの集合を見ただけでも『かわいー!』と友人達とテンションが上がりました。
ラグを作る為に使用する機械の説明や、作る工程の説明をへて、練習時間もちゃんとあって、KEKE RUG のくんぺいさんと、ちゆりさんが、優しく、とてもわかりやすく教えてくださいました!!
『え?!ちょ!あ!!あ!だめだ!あれ?!笑笑!』なんて言いながら、ズダダダダダ!!!と機械音と、福田の声が混じり合う教室。
友達は、それを見て最初笑っていたけど、案の定、自分の番になったら、『うわー!ムズ!!!笑笑』『これ、大変ですわ。。』と。
若干の不安を全員が練習時間に抱くのですが、安心してください。なんとかなります!!!!
毛糸選びや、あらかじめデザインしてきたイラストを、転写して、マジックで下書き完了!!
いざ、ズダダダダ!!!!!『あ!曲がった!』『あ!あ!』最初はみんなポロポロミスってる感じで声が漏れていましたが、開始1時間後には、無言。無心。
ズダダダダーという機械音のみが響き渡り、全員、全集中でした。笑。
『全然、休みながらで大丈夫ですよ〜』と、くんぺいさんとちゆりさんの優しいお声がけに、『はい!』と返事を返しつつも、またみんなズダダダダー!!!と、作業にいそしみました。笑。
器用、不器用、個人差は多少あると思うけどコツをつかんで、みんな3時間半くらいで作り終えました。通常5時間くらいかかるらしいので早かったらしいです!
さすが、カメラマン、スタイリスト、美容師、俳優という技術職者4人。笑。我々は器用だったようです。
みんな違ってみんないい!!個性溢れる作品に仕上がって、みんな大満足でした!!完成したラグは後日自宅に郵送されて届くとのこと!お部屋に飾って映え写真撮るぞー!!笑!!
オリジナルのラグ作り、めちゃくちゃ楽しかったし、また違うラグを作りたい気持ちになりました。
昔は徳島県三好市に沢山あったフッキングマット工場ですが、今は職人さんも減ってしまい、日本国内でも数件を残すのみになっていて、伝統技術をアートやファッションを通じて、1人でも多くの方に日本製のフッキングラグというものを知ってもらえれば。と、KEKE RUG さんは、MIYOSHI RUGさんと一緒に活動しているんだそうです!!
こんなにすごい技術が日本にあることを知り、体験までできて、本当に素敵で楽しいワークショップでした!!!!!
オリジナルで作るのもいいけど、職人さんが一つ一つ丁寧に作ったRUG、すっごいかっこいいので、欲しくなりました!!!!!
みなさんももしよかったら、MIYOSHI RUGさんとKEKE RUGさんチェックしてみてくださいね!!!!!
※ワークショップ情報など、KEKE RUGさんのInstagram上記にあるHPサイトを要チェックです!!!
[MIYOSHI RUG]
HP:https://miyoshirug.com/
Instagram:https://www.instagram.com/miyoshirug/
[KEKE RUG]
HP:https://kekerug.com/
Instagram:https://www.instagram.com/keke_rug/
住所:東京都台東区池之端3-3-9 花園アレイ105
営業時間:12:00〜18:00
営業日:月・水・金休
来年もいろんなことを経験できますように。
少し早いですが、みなさん楽しいクリスマスを!!
そして良いお年を〜!!