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アロマの一歩・エッセンシャルオイルってなに? | アロマ的特異点 #01

深掘りすると色々な世界に通じているアロマ。
そんなアロマの魅力を、アロマセラピスト・ガーデンセラピーコーディネーターの「うのか」さんに教えていただきます。
第1回目はアロマの基本「エッセンシャルオイル」についてです。
毎月第3月曜日更新。

皆様はじめまして!アロマセラピストの「うのか」と申します。

アロマテラピーが日本に上陸してから20年ほどが経ち、現代では気軽に取り入れやすいアイテムとなりました。
それに伴い、様々なアロマ関連のグッズが販売されています。

私はアロマテラピーが「癒しの定番」になる日が来るなんて当時は思いもしませんでした。

アロマテラピーは癒しの目的だけではなく、マタニティアロマ、介護アロマ、そして緩和ケアなどの福祉の現場でも導入されている例があります。

私自身は家族の介護がきっかけでアロマテラピーの存在を知って学び始めたのですが、深掘りしてみると様々なものに取り入れることができる万能な存在だということを知り、「本当に癒されたいのは私だったのかもしれない」ということにも気づきました。

今回より連載させていただくテーマは、「アロマがあればなんでもできる(かも)」を合言葉に、アロマテラピーの活用方法、そして20年間アロマと共に歩んできた独自の視点からのアロマテラピー論、セラピスト論なども書いていきたいと思います。
様々な方にアロマテラピーのことを知っていただけるような内容を目指します。
よろしくお願いいたします。

まずはエッセンシャルオイルのことを知ろう

アロマテラピーの主役であるエッセンシャルオイル(精油)は、全て植物から抽出されており、植物の種類や部位によって抽出方法が異なります。

手間がかかる高価なオイルからメジャーな植物や柑橘から採れるオイルまで、数え切れないほどの種類が存在します。

同じ植物のオイルであれば同じ香りという認識ができますが、慣れてくると産地やショップの商品によって香りの違いが分かってきます。
このように、たった1つの香りから色々なイメージや感覚を持つことができるのも、アロマテラピーの楽しみ方のひとつですね。

エッセンシャルオイルを選ぶ基準はあるの?

エッセンシャルオイルは人の体や顔に使うことができるのはもちろん、ハンドメイドクラフト、手作り化粧品、ナチュラルクリーニングなど様々な用途に使用することが可能です。

国内では日本アロマ環境協会(AEAJ)の表示基準に認定されているものが良しとされることが多いですが、それ以外にオーガニック、セラピストグレード、コスメグレードなどのグレード表記のエッセンシャルオイルも増えてきています。

その人がどのような目的で使うかによりけりですが、市場に出回っているものはほとんどがAEAJ認定のエッセンシャルオイルなので、こだわりなどがない限りは「いいな」と思った香りのエッセンシャルオイルを選ぶと良いです。

アロマの一歩・初めての人におすすめの香り

アロマテラピーをこれからやってみたい人や興味がある人に対して個人的におすすめしている「はじめの3つの香り」があります。

それは、

”ベルガモット・グレープフルーツ・レモングラス” の3つ。

上記は「誰もが記憶しているであろう香り」で、アロマテラピーに「癒し」を求めるならまずこの3つの香りを試してみると、気づいたら他の香りにハマるパターンが多いです。

王道アロマのラベンダー、ペパーミント、ローズマリーなどのハーブ系もいい香りですが、刺激を感じやすい場合があるのでまずはこの3つから試してみて、その後にハーブ系そしてウッディ系、フローラル系と、段階を踏んで試してみてはいかがでしょうか。

アロマテラピーは「最初に選んだ香り」がその人の五感を巡る香りの物語が始まり、その後のアロマ道が決まるのでライトなものから選びましょう。

エッセンシャルオイルは身近な植物達からの副産物なのです

最近はエッセンシャルオイル付きのアロマのムック本が発売されるようになるまでにメジャーになりつつあるアロマテラピー。

ふと周りを見渡すと、歯医者さんや美容室などでもアロマを焚いているところを見かけます。

エッセンシャルオイルは欧州では医薬品として処方が必要な国もありますが、日本では今も昔も雑貨としての扱いです。
この現状をポジティブに考えると、日本では誰もが普段の暮らしの中で新しく取り入れられるものとして始められるのではないかと私は感じています。

今後の連載では大人だけではなくお子様にもできるアロマクラフトなども作っていく予定なので、これを機にアロマテラピーに興味を持ってもらえればと思います。

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

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